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星空の散歩~君への想い
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猫のように
2009-02-01-Sun  CATEGORY: あの日

寒い夜

火の気のない部屋の中で

僕と君は

一枚の毛布にくるまって

ただ 寄り添っていたね



目を瞑るのが怖いと言った君

明日が来ないような気がするのと

寂しそうに 

不安そうに

ポツリつぶやいた



大丈夫だから

目を瞑ってと

君の顔を覗き込んで

笑顔で言ったけど

僕だって怖かった



このまま僕は

君が眠るまで

ずっとそばにいるから

僕の腕の中で

ゆっくりおやすみ



猫のように丸まって

寝息をたてる君を

あの日

たまらなく

愛しいと思った



そして僕も

そんな君にもたれかかるようにして

猫のように丸まって

少しずつ 少しずつ

眠りに落ちていった



目覚めたらきっと

二人にとって

素敵な朝がやって来ているはずだと

信じながら

2匹の猫は深い眠りについた



不安な心を隠しながら

僕もまだ

二人の明日を信じられた

あの日の

寒い夜の出来事





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